028.文章のプロが使っている、音声認識ツールを使った文章執筆法。労力は従来の半分!

新卒で勤めた会社は地域経済情報誌で、テープ起こしという、インタビュー記事を文章としてまとめる仕事が毎月あった。
この作業は実につらい作業で、1時間のインタビューを文字に起こして整えるのに丸1日かかってやっていた。
早送りや巻き戻しをしながら、原稿を文字に変える作業を人力でやっていたが、今では音声認識でその作業が劇的に楽になった。滑舌がよい人だと100%に近い変換率だ。

変換されたテキストは画面上で書き言葉に若干書き換え、文字数などを調整すれば十分原稿として利用できる。
完全人力で文章を書くのに比べ、約半分の時間で完成する。

 

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027.文章を書くのが好きな人はいない。駄文でもいいから書いて、あとから整えるのがいい

文章を書くことは、ウェブ集客ではどうしても避けられません。
なぜなら、Googleは文章しか認識しないし、読んでもらえる価値のある文章をたくさんアップしているサイトを評価し、順位を上げるためです。
最初からいい文章を一発で書こうとしてはいけません。駄文でいいから、とにかく書いて、後で直す。
すると、言いたいことが2つあると分かれば2つの文章にできる。
また、スマホの音声認識も、実用に耐えるレベルになってきた。
思いついたことをとにかく喋って文字にして、それをベースに言いたいことをまとめると効率がアップする。

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026.小さな会社が大企業に負けないためには、専門サイトにして狭いジャンルで品ぞろえを豊富にする

名前も知られていない企業が、有名な大企業に勝つには、ホームページを専門的なサイトにする。
そうすることで、専門という部分にその企業がそのジャンルにかける意気込みを感じて、それだけでも信頼を勝ち得ることができる。
商品のターゲットごとに、別サイトでそれぞれ「専門」のサイトにする。

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025.せっかく入った問い合わせを無駄にしないためにも、ウェブ集客を成功させるために全社に周知させる必要がある

せっかく集客に成功するホームページを作れて問い合わせが入っても、ホームページを作って新しい顧客を獲得する意義と目的を社内に周知させておかないと、チャンスを無駄にしてしまう懸念がある。
まったく聞いたことのない社名の会社から問い合わせが入るので、古くから務めているパートさんなどは、なんのことかわからず、単純に売込みの電話ではないかと勘違いして、ぞんざいな扱いをしてしまう懸念がある。
また、受け取った問い合わせを、営業部門に確実に伝え、さらに営業部門は必ず連絡をしないと、商談のチャンスを逃してしまうことになる。

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024.ターゲット設定で、真の調達先決定権者を特定し、その人に刺さるコンテンツを掲載する

法人向けホームページの企画では、ターゲットの設定をする際に、購入する企業の調達担当者だろうとあたりをつけるが、その商品が調達されるかどうかを決定する人物は、まったく異なる企業にいることがある。
例えば、建設資材であれば、ゼネコンが商品を調達するが、それ以前にコンサルティング会社や設計会社の担当者が、その商品の型番や商品名を入れた時点で決定される。
また、調達担当者が現在の取引先との取引を、感情的に嫌がっていて、別の会社を探しているといったケースもある。
必ずしも商品そのものの問題ではない場合もある。ターゲットとターゲットが抱える悩みは様々なので、よく検討しておく必要がある。

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023.調達担当者が、調達先が決まってから行う業務を知ることで、問い合わせを獲得することができる

調達担当者は、どの企業から調達するかが決まっても、まだまだやることがたくさんある。
まず、納品のスケジュールや納入される仕様、材料であれば成分や賞味期限、生産地等のトレーサビリティに必要な情報だったり、ソフトウェアなら研修の実施やシステム要件、インストールに必要な時間や日程など、様々な情報をやり取りする。
その情報の一部でも多くサイトに載せておくことで、決定後の作業のイメージができ、問い合わせのハードルが下がる。

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022.売り込めば売り込むほどうまくいかない。

企業の調達担当者は、購入は決まっているが、どこからどの製品を購入するのかが決まっていない。
それをどこにしようかと悩んでいる方に「うちの商品はこんなに優れていますよ」と売り込みをしても、その商品の優れているところは十分わかっているので刺さらない。
それよりも、どの会社から調達しようかという悩みを解決したがっているので、そのご要望に応えられる、企業の重要な情報を開示していくことで、問い合わせが取れる。

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021.信頼を築くコンテンツ【その4】 意外に忘れられがちな社長あいさつ。反社会勢力でないことが伝わり、社長が決意を語ることで企業の存続への安心感が高まる

社長あいさつに出たがらない経営者がたまにおられますが、社長あいさつのない会社案内が締まらないのと同じで、社長あいさつのないホームページの会社とお取引をしたいとはあまり考えたくないでしょう。
上場企業や有名ブランド企業は別として、名も無い企業の場合、反社勢力でないかどうかや社長がどんな人であるかは、たいへん気になるもの。
とくに、社長が会社の経営方針をどう考えているかは、ホームページの会社案内や沿革である程度わかるとはいえ、社長本人の「一人称」で決意を語ることは、取引への安心感を高め、問い合わせ増につながる。

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020.信頼を築くコンテンツ【その3】 座談会で、お客様との会話や商品の開発秘話、新卒採用向けの社員座談会で、生の声を伝えて真実味を醸し出す

座談会は、単独インタビューとことなり、予定していなかったネタが出やすく、盛り上がる上に、よい原稿になることが多い。
関係が良好なお客様と、普段あまり接さない製造や開発チーム同士の座談会や、社内関係者だけの開発秘話座談会、新卒採用向けの社員座談会などを行うことで、生の声を伝えてより現実味を出すことができる。

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019.信頼を築くコンテンツ【その2】 お客様インタビューで、お客様の声を紹介することで、取引したきっかけや、取引してよかったことを掲載する

通販チラシでよく掲載されている「お客様の声」を、法人相手で実施しても、大きな効果がある。
特に長い取引のお客様のインタビューは、取引のきっかけやその後の状況など、当時の情景が思い浮かび、感動を呼ぶ内容になることも多い。
社員も同席させたり、担当させたりすることで、お客様や会社へのロイヤリティも高めることができるのでおすすめ。

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