006.有料で購入する「情報誌」と同じと考え、「読者」の満足を最優先に考える

ホームページは広告物と捉えて、キャッチーなコピーや見た目のかっこよさを最優先に考えられているケースが多い。
しかし、見た目がかっこいいからと言って、キャッチコピーが優れているからと言って、問い合わせは入らない。
来訪者は、見た目の良さよりも、知りたい情報がきちんと掲載されており、「来て良かった」と感じていただけることを最優先に考えよう。
すなわち、有料で購入する情報誌と全く同じものとして。

 

株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ
https://www.ycomps.co.jp/

005.「○○専門」をうたい、商品・サービスの幅を絞り込む

ホームページには、今扱える商品を幅広くたくさんを載せておけば、お客様のご要望にどれか一つ当たるから相談が来るに違いない、と思われているケースがあります。
ところがこれは大きな間違いで、商品を幅広く載せると、問い合わせは入りません。それどころか「この会社は何が専門なのかわからない」と思われてしまい、直帰に繋がり、見てももらえません。

得意な分野で専門的なサイトにして、その範囲内で豊富な商品を取り揃えることが肝要です。

 

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004.トップページは、ごちゃごちゃしていたほうが結果が出る

トップページはシンプルにかっちょよく、というご要望を、サイト構築のご依頼主様からいただくことが多いのです。
でも、実はシンプルなものにすると、劇的に成果が落ちてしまいます。
それはどうしてでしょうか。

それは、発注先を探している担当者が、短時間で多数のウェブサイトを閲覧して回っているときに、トップページに情報が少ないと、「あ、ここは情報が少ないので、見るべきものではないな」と感じて、即座に直帰してしまうからです。

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003.法人の調達担当者は、まず最初にウェブで検索する

法人の新規顧客獲得での重要事項の一つは、調達担当者は新しい資材や備品を探す際に、出入りの取引先が扱ってるいないに関わらず、最初に検索からするということです。
最新の商品の情報や、メーカーや取り扱っている会社、大まかな費用や納期など、知りたいことは山ほどあります。
そのような思いで商品を探している担当者にHPを見てもらい、中のページを見たくなるトップページを作ることが肝心です。

 

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