010.ホームページの成果は技術力ではない。人対人の関係づくりが出発点 

ホームページは、ITの知識や経験力は関係なく、対人関係をしっかり作れてきた人が担当したほうがうまくいく。
そして、過去の実績を包み隠さず明らかにすることで、まずは信頼関係を作る。ネットの使い方がいくら上手くても、誰もできないようなITの技術などでお客様は発注しない。
お客様から見た会社の良い点があるかないかだけ。
だからコンテンツが大切。

 

株式会社ワイコム・パブリッシングシステムズ
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009.強みの把握は、7つの質問で引き出し、これだ!というものを見つけ出す。

買う気満々の買い手の方は、何を買うのかは決まっていて、どこから買うのかが決まっていないことが多い。
買い手がどこから買うのかを決めるポイントが7つあり、それらをインタビューやシートに書いて引き出すと、自ずと出てくる。

 

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008.「過去」のこと「現在」の状況を包み隠さず掲載し、「事実」と「実績」で自社の優位点を語る

実績や納入事例が掲載されていないホームページには、その会社の「過去」がないので評価ができない。
また、保有設備や保有資格、社是や経営理念、採用情報、商品紹介は「現状」を語るもので、これも充分な情報量を掲載することで、この会社が取引に値する優秀な企業であることを感じることができる。
「過去」と「現状の事実」をしっかり掲載することで、掲載していない他社との比較で、優位性を確保し、問い合わせにつながる。

 

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007.写真は素材集からではなく、下手でもいいからオリジナル撮影したものを

美人で若い女性や、イケメン男性の写真などをトップから大きく使っているケースがあるが、これらは素材集から持ってきたもの。素材集の写真で構成したホームページは、その会社と取引や購入したいと真剣に考えて情報を取りに来た見込み客にとって、リアリティがなく、がっかりされる結果となるほか、どんなに文章やキャッチコピーで素晴らしいことを書いていても、全く伝わらないので問い合わせはまず入らない。
では、どんな写真を撮れば問い合わせにつながるのでしょうか。

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