023.調達担当者が、調達先が決まってから行う業務を知ることで、問い合わせを獲得することができる

調達担当者は、どの企業から調達するかが決まっても、まだまだやることがたくさんある。
まず、納品のスケジュールや納入される仕様、材料であれば成分や賞味期限、生産地等のトレーサビリティに必要な情報だったり、ソフトウェアなら研修の実施やシステム要件、インストールに必要な時間や日程など、様々な情報をやり取りする。
その情報の一部でも多くサイトに載せておくことで、決定後の作業のイメージができ、問い合わせのハードルが下がる。

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022.売り込めば売り込むほどうまくいかない。

企業の調達担当者は、購入は決まっているが、どこからどの製品を購入するのかが決まっていない。
それをどこにしようかと悩んでいる方に「うちの商品はこんなに優れていますよ」と売り込みをしても、その商品の優れているところは十分わかっているので刺さらない。
それよりも、どの会社から調達しようかという悩みを解決したがっているので、そのご要望に応えられる、企業の重要な情報を開示していくことで、問い合わせが取れる。

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021.信頼を築くコンテンツ【その4】 意外に忘れられがちな社長あいさつ。反社会勢力でないことが伝わり、社長が決意を語ることで企業の存続への安心感が高まる

社長あいさつに出たがらない経営者がたまにおられますが、社長あいさつのない会社案内が締まらないのと同じで、社長あいさつのないホームページの会社とお取引をしたいとはあまり考えたくないでしょう。
上場企業や有名ブランド企業は別として、名も無い企業の場合、反社勢力でないかどうかや社長がどんな人であるかは、たいへん気になるもの。
とくに、社長が会社の経営方針をどう考えているかは、ホームページの会社案内や沿革である程度わかるとはいえ、社長本人の「一人称」で決意を語ることは、取引への安心感を高め、問い合わせ増につながる。

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020.信頼を築くコンテンツ【その3】 座談会で、お客様との会話や商品の開発秘話、新卒採用向けの社員座談会で、生の声を伝えて真実味を醸し出す

座談会は、単独インタビューとことなり、予定していなかったネタが出やすく、盛り上がる上に、よい原稿になることが多い。
関係が良好なお客様と、普段あまり接さない製造や開発チーム同士の座談会や、社内関係者だけの開発秘話座談会、新卒採用向けの社員座談会などを行うことで、生の声を伝えてより現実味を出すことができる。

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